− 特集 新宿スポーツセンターの伝説 −

(以下、ネットから集めた情報。情報元は雑誌です。)

ある日小川が村上と、菊田早苗(パンクラス)や宇野薫(和術慧舟会)らが集う
新宿スポーツセンターに軽い気持ちで出稽古へ行きました。
その時、そこにいた何人かが、小川とスパーリングをしました。
まず、小川がになってからはじめました。
ところが、そのあまりの強さに練習相手は・・

「強すぎて、僕なんかがどうこう言えるような人じゃない。」
「ヘビー級なのにミドル級クラスの速い動き」
「マウントの体勢からでも、あっという間に返される。」
「格闘技をやめようと思った。」

このとき現場に居合わせた佐藤ルミナと桜井マッハ速人の2人がスパーリングを
拒んだそうです。

「ルミナさんが小川直也選手はエンセンさんより強いんじゃないかと言ってました
 けど、僕もそう思いますし、ヒクソンよりも強いんじゃないですか。
 裸でも柔道の本当のトップの選手がちゃんと練習して出たら強いと思ってるんで」
(修斗・植松談)

記者「菊田さんがいままで対戦した中で一番強いと思った人は誰ですか?」
菊田「これ、言っちゃってもいいのかな? やっぱり、小川直也選手ですね。」

「世界のTKがこいつには絶対かなわないって思わせた男」

「佐山聡氏によれば小川も飛び抜けた寝技の使い手だという。
 プロレス入りして9ヶ月後に、小川がオランダでオリンピック級選手と乱取りしたら、
 寝技では外人選手を全く寄せ付けなかったと証言している。」

オー、凄い、凄い。
これで小川の強さをサトルことができなければ、
本当に素ナオヤないねー。

しかし、カンジんなことが抜けている。
それは猪木イズム継承者ということである。

「(猪木さんは)しかも練習を休みなく続けるんです。ずーっと毎日。
 柔道の時だって週に1回は休みをとってましたから、びっくりしました。
 そして実際にスパーリングで肌を合わせると、技がすごい。こっちの力
 をかわされて、要所要所を押さえられてしまう。これでもう20歳若く
 て力もあったらなんて想像したら、恐ろしくなりましたよ。」(小川談)

「アントニオ猪木の格闘技戦が本物でなかったら、僕のような存在は生まれなかった
 と思います。今でもプロレス界に興行として異種格闘技戦をやられる人たちがいます
 が、猪木さんのように必死でプロレスに取り組んで、なおかつ真剣勝負で本当に強い
 人ってほとんどいないはずですよ。猪木さんは本当に強かった!
 プロレスを離れても胸を張って言えます。」(佐山談)

 U系団体の某レフリーが言うには、現役時代は一度も首をとられたことが
なかったそうだ。しかし、彼はこう言う。
「でも一度だけ。あの人には首を取られた。あの人には何をやってもかなわなかったよ。」
 あの人とは、アントニオ猪木のことであった。

これで猪木や小川の凄さがわからなければ、本当に、
驚き、桃の木、アントニオ猪木でございま〜す!!

ネット上には、猪木が八百長の象徴と勘違いしている
ア○なプロレスファンや格闘技ファンがたくさんいるようです。

どうか、早く目を覚ましてくださ〜い!!


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